#36 採用ブランディングについて

2020年 3月 29日(日)

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ホットクックって知ってますか?シャープから出てる料理家電なのですが、めちゃくちゃ最高でハマっています。
驚くほど楽で美味しいのが理由で、場所は取るけどオススメです。

・材料入れるだけだから楽

・低温調理が出来て美味しい

 

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採用ブランディングって意識されていますか?
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唐突ですが、聞いてみました。
2年くらい前のVSJサミットにスピーカーとして出させて頂いた際に、参加者の方々に質問させて頂きました。

 

採用ブランディングの定義を調べてみたらこんな感じでした。

採用ブランディングとは、自社の価値や信頼感を高め「ぜひこの企業で働いてみたい!」という自社のファンを増やし、
採用を活性化するための手法のことです。

 

労働市場に対して行うマーケティングみたいなものですね。
サーカス動物病院も開業して、半年が経つので、そろそろ採用をしてみようかと思っています。

 

トリミングサロンを正式稼働させるので、トリマーさんの求人要項を書いてみました。

 

求めない人物像の方が大切

だと思っています。
写真の文章を読んでみると、【求めない人物像】が書いてあるのに違和感を持たれるのではないかと思います。

 

今回、他の動物病院さんが出している求人サイトは研究してみたのですが、基本的に似たような内容だなあと感じました。

要約すると【明るくて、人と動物が好きで、動物のために働いてくれる人】になるでしょうか。

 

免疫用語で言うところの『ポジティブセレクション(正の選択)』ばかりなので、
『ネガティブセレクション(負の選択)』も必要なんじゃないの?という感想です。

 

『好きなタイプは優しくて面白い人です』

と言われても、本当のタイプはよく分からないですよね。
自分が当てはまると思っても、相手にされなかったり、付き合えたとしても実は相性が良くなくてかっがりする確率は低くないかもしれません。

 

『嫌なのは、時間にルーズで感情的な人です』

という条件が加わると、もう少し絞り込める上に、この方がどういう方なのかイメージが膨らみますよね。

 

そんなこんな

正の選択:求める人物像
負の選択:求めない人物像

の両方書いた方が良いよなあと思いました。

 

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会社となると、更に重要になるのが
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一緒に働く人ですよね。ここがさっきの恋愛のパターンと大きく異なりますね。

 

どんな組織でも、【1人嫌な人がいるだけで、楽しくなくなる】って経験した事ありませんか?
サークルでも、クラスメートでも、バイト先でも。「うわー、今日●●さん来てるのかあ」という感じです。

 

なので、組織に入る前に『組織にどんな人がいるか』分かれば、助かりますよね。
逆に言えば、『組織にどんな人がいないか』分かれば、同様に助かると思います。

 

例えば…

求めない人物像:自分の機嫌を自分で取れない人

と書いたとします。

 

そうすると、それを見た就職希望者は

『おっ、この組織には、機嫌悪い人はいないのかも』

という、あたりを付ける事が出来るようになりますよね。

 

そんなこんな、僕は【求めない人物像の方が大切】だと思いました!これで求人出してみようと思います。
もちろん、会社に合う人がいなかったら採用はしません(^^)

 

次は、動物病院のトリミングサロン最適解についての考えを投稿したいと思います!

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補足

当コラムは過去に限定コミュニティ『もしもMBAホルダーが動物病院を経営したら』内で配信していた記事のリバイバルです。

元臨床獣医師の豊田が、動物病院業界は『動物を笑顔にする人を笑顔にする人が足りない』という課題を持って起業、その後MBAホルダーとなり、満を辞して動物病院の経営を開始(2019年10月)しました。

このコラムでは、実際に動物病院を経営してみた気づきや取り組み、戦略戦術をノンフィクション経営物語として公開していきます。ビジネス的な考察や、他事業についても紹介していきます。

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